過去の会 【 オンライン聖書に学ぶ会 2021年 】
イスラエルを愛するなら知っておきたいことー『聖地の希望』日本語版公開記念 セミナー」のご案内
イスラエルのユダヤ人とパレスチナ人の間には、困難な対立関係が存在します。そして、時としてイスラエルを愛するクリスチャンは、パレスチナ人を神の計画の「障害」と考えてしまいます。しかし、この姿勢がキリスト教内でも対立の原因となり、現地の状況をより複雑なものにしています。
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日 時 | 2021年12月19(日)19:00-20:30 |
内 容 | 制作者トッド・モアヘッド氏へのインタビュー インタビュアー: 石井田直二 パレスチナ自治区の教会訪問レポート シオンとの架け橋スタッフ 予告編より長めの部分試写など |
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原語だからわかる聖書の「行間の文字」 ―祝福を奪われたエサウは呪われたのか?
ヤコブがイサクに祝福された後、イサクがエサウにかけた言葉を記録した上記の聖句は、日本語の翻訳は全て「呪い」ともとれる表現になっています。しかし、いくつかの英語の翻訳は、「あなたのすみかは地の肥えた、上なる天の露の降りる所」という意味の「祝福」を意味する表現になっています。また、ユダヤ教の一般的な旧約聖書の英訳(JPS)も、同様の訳をとっています。なぜ、このような反対とも思える翻訳が存在するのでしょうか?
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日 時 | 2021年11月21(日)19:00-20:30 |
講 師 | シオンとの架け橋在イスラエルスタッフ(レポーター) ※滞在に支障が出る恐れがあるため匿名とさせていただいています。 |
【講師紹介】 エルサレム在住。ヘブライ大学で聖書学と聖書考古学、同大学院で聖書学を学びました。また、ヨセフ・シュラム師などからメシアニック神学を学んでいます。 ヘブライ語で政府公認ガイドの資格を取得しており、今後は観光ガイドとしても活動の予定です。 |
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AMF2021インド大会(オンライン開催)は、大きな祝福のうちに無事終了しました。その後、日本と本大会に参加した中国本土やインドネシアのパプア州(ニューギニア島西部)とのオンラインミーティングがもたれるなど、One New Manとしての関係がひろがっています。 |
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日 時 | 2021年10月17(日)19:00-20:30 |
1 | AMFの歩みとインド大会の報告、そして期待
講師: 石井田 晶二(シオンとの架け橋) 講師: イ・ジョン師 (IMNアジアコーディネーター) |
2 | 対談:アジアでOne New Manを育てるために イ・ジョン師 (IMNアジアコーディネーター) 石井田 直二(シオンとの架け橋代表) 石井田 晶二(シオンとの架け橋) |
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ユダヤの主要な祭は、収穫への感謝や民族の歴史の記念の他に、預言的な意味を持っています。そして、秋の初めの3週間に行われる三つの祭は、終末と深く関わっています。
オンライン聖書に学ぶ会の9月の例会は、恵みの天幕グループの経済的自立を記念するセミナーの第二弾として、ユダヤの秋の祭に関するメッセージを7月は語らなかった二人のリーダーが講師です。 |
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日 時 | 2021年9月19(日)19:00-20:30 |
1 | 秋の祭の預言的意味
講師: レオン・マジン(シオンの帰還者) 主に仕える祭司たちは、廊と祭壇との間で泣いて言え、 「主よ、あなたの民をゆるし、あなたの嗣業をもろもろの 国民のうちに、そしりと笑い草にさせないでください。 どうしてもろもろの国民に、『彼らの神はどこにいるのか』と 言わせてよいでしょうか」。ヨエル書2:17 |
2 | 仮庵の祭とダビデの幕屋(仮庵)の回復 講師: ガイ・コーヘン(アシェルの収穫) その日には、わたしはダビデの倒れた幕屋を興し、 その破損を繕い、そのくずれた所を興し、これを昔 の時のように建てる。アモス書9:11 |
3 | アロンの祝祷
ガイ・コーヘン(アシェルの収穫) |
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二つのものをご自身において新しいひとりの人に造り上げて、平和を実現するためであり、(エペソ人への手紙2:15)
アジアのイスラエルを愛するクリスチャンとイスラエルのメシアニック・ジューをつなぐ聖会、アジア・メシアニック・フォーラム(AMF)は不思議な導きで2009年に日本で始まり、その後も「奇跡」的な導きでアジア各地を巡り、多くの現地のクリスチャンをメシアニック・ジューとつないできました。毎回アジア各地からのクリスチャンが集い、共に賛美し、学び、絆を深める素晴らしい時を過ごしています。 |
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日 時 | 2021年8月15(日)19:00-20:30 |
プログラム | |
1 | AMFの始まりと歩み
石井田 直二 シオンとの架け橋(AMF日本窓口)代表 |
2 | 主講師からのごあいさつ(ビデオ) ピーター・ツカヒラ (カルメル・アセンブリー) ミカエル・ツィン (チョーズン・ピープル・ミニストリーズ) ヨセフ・シュラム (ネティブヤ) |
3 | AMFインドのビジョンと皆様へのよびかけ
アンドリュー・イェルチュリ (AMF2021インド大会実行委員長) |
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ユダヤ人にとって、信仰を次世代に伝える事は大変重要です。神と永遠の契約を結んだ民族として、子孫たちも神の前を歩み続ける必要があるからです。 エイタン・シシコフ師が設立した「恵みの天幕」は順調に成長し、その傘下に二つのコングリゲーション(教会)が生まれました。そして、恵みの天幕はシシコフ師の娘婿であるアビシャロム・テクレハイマノット師に引き継がれました。十分に成長したこの3つのコングリゲーションは、今年から「兄弟」としての関係を保ちながら、経済的には独立して活動するようになったのです。
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日 時 | 2021年7月18(日)19:00-20:30 |
1 | 4人のリーダーからのごあいさつ
グループの設立者、エイタン・シシコフ師とそのビジョンを受け継いだアビシャロム・テクレハイマノット師、レオン・マジン師、ガイ・コーヘン師からのごあいさつです。 |
2 | ティーチング1 |
講 師 | エイタン・シシコフ(恵みの天幕 設立牧師) |
主よ、わたしはとこしえにあなたのいつくしみを歌い、 わたしの口をもってあなたのまことを よろずよに告げ知らせます。(詩編89:1) |
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3 | ティーチング2 |
講 師 | アビシャロム・テクレハイマノット(恵みの天幕 現牧師) |
この代はかの代にむかって |
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イスラエルの父祖三代に学ぶ 「アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神」という言葉があるように、イスラエルの父祖三代は聖書の中で特別の位置にあります。神が最初に契約をむすんだのはアブラハムでしたが、その子孫のうちその契約を引き継いで「イスラエル」となったのは孫であるヤコブの子孫だけでした。 |
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日 時 | 2021年6月20(日)19:00-20:30 |
テーマ 1 | アブラハムの信仰と生きざま アブラムは主を信じた。主はこれを彼の義と認められた。(創世記15:6) 現在のイスラエル人ともつながる、アブラハムの性格と生き方についてお話しします。 |
講 師 | 石井田 新(シオンとの架け橋・聖書研究会) |
テーマ2 | イサクから学ぶ結婚と夫婦の働き イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。(創世記24:67) イスラエルでのヘブライ的理解を生きて得た恵みの証しと現状のレポートです。 |
講 師 | 川端 真亜沙(キリストの栄光教会) |
テーマ3 | わたしたちの父ヤコブ 神は彼に言われた、「あなたの名はヤコブである。しかしあなたの名をもはやヤコブと呼んではならない。あなたの名をイスラエルとしなさい」。こうして彼をイスラエルと名づけられた。(創世記35:10) イスラエルに住んで、ヤコブへの見方が変わりました。ヤコブの意義と現在のイスラエルとの関りについてお話しします。 |
講 師 | 川端 寛海(キリストの栄光教会) |
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皆様もご存じのように、この例会の内容決定後、ガザ地区などからのロケット弾による攻撃とそれに対する反撃が激化しています。また、イスラエル国内のユダヤ系市民とアラブ系市民の対立も激化し、暴力の応酬が起こっています。 この状況を受けて、5月例会のはじめに現地からのレポートと祈りの時をもたせていただきます。シャブオットの学びの時間は短くなりますが、ご容赦くださいますようお願いします。 「わたしの先祖は、さすらいの一アラムびとでありましたが、わずかの人を連れてエジプトへ下って行って、その所に寄留し、ついにそこで大きく、強い、人数の多い国民になりました。」 申命記26:5 今年は5月例会当日の日没から、ユダヤの祭であるシャブオットが始まります。エルサレムの神殿では、この日にこの聖句が朗読されました。そして、その日にペンテコステ(聖霊降臨)の事件が起こったのです。そして、この出来事と祭りは深く関わっています。 今回は在イスラエルレポーターからユダヤ人のシャブオットの行事について学び、ユダヤ的聖書解釈の第一人者であるヨセフ・シュラム師がシャブオットについて語ります。 シャブオットの夜には世界中のシナゴグで、メッセージが語られますが、時差の関係でこの会が世界で一番早いメッセージかも知れません。ぜひご参加ください。 |
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日 時 | 2021年5月16(日)19:00-20:30 |
テーマ | ユダヤの祭シャブオットー旧約聖書から見たペンテコステ |
講 師1 | ヨセフ・シュラム
(ネティブヤ:エルサレム) ![]() |
講 師2 | 在イスラエルレポーター![]() |
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「その奥義とは、福音により、キリスト・イエスに
あって、異邦人もまた共同の相続者となり、とも
に一つのからだに連なり、ともに約束にあずか
る者となるということです。」 エペソ3:6
神は特定の人やグループを選び、御心を行おうとされます。そしてそのことはさまざまな問題やあつれきを生んできました。その代表的なものが、異邦人とユダヤ人の関係です。この関係の正しい理解が、終末をひも解く鍵なのです。 この問題について、世界的なユダヤ人ビリーバ ーの指導者である、アシェル・イントレーター師 が著書を出版し、今回の講師はその日本語訳、 「アライメントーキリストの御心に正しく従う」の 監修を担当しました。 http://www.gospel-light.info/?pid=154338025 異邦人とユダヤ人の関係に精通した講師の、 この問題に関するメッセージです。Q&Aの時間も取る予定です。ぜひご参加ください。 |
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日 時 | 2021年4月11日(日)19:00-20:30 |
テーマ | 御国の相続ークリスチャンだけ? |
講 師 | 行澤一人(レハイム・キリスト教会牧師・ Tikkun Japan パートナーシップ世話役牧師) |
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2月の例会はイスラエルでも特に楽しい祭、プリムを取り上げ楽しい時となりました。3月はユダヤの祭で最も重要で新約聖書ともかかわりの深い過越の祭をとりあげます。今年過越の祭を祝おうとしている皆様にもご参考になればと思います。ぜひご参加ください。 | |
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日 時 | 2021年3月21日(日)19:00-20:30 |
テーマ | 過越の祭は「食べる聖書」? |
「取って食べよ、これはわたしのからだである」
マタイ26:26 今年も過越の祭の季節。世界各地のユダヤ人たちは祖先から受け継いだこの祭を祝います。 過越の祭は、旧約聖書と新約聖書を貫く、多くの重要主題が凝縮された「食べる聖書」とでも言うべきもの。今年はコロナのため実際に集まって象徴的食品をいただくことはできませんが、イスラエルからの特別ゲストによる実演を、日本人講師が解説します。祭の式次第をご紹介しながら、祭の深い意味を学ぶ予定です。 | |
講 師 | 石井田直二(シオンとの架け橋代表) |
聖書研究会牧師。1954年生まれ。イスラエルの救いを祈るクリスチャン家庭に生まれ、1999年にシオンとの架け橋を設立。2008年に初めて、メシアニック・ジューの司式による過越の祭の体験会を主催して以来、ほぼ毎年にわたって様々な場所で過越の祭の体験会を開催している。ある時は、日本在住で過越の祭のやり方を忘れたユダヤ人ビリーバーを集めて、祭を行ったこともある。 | |
特別ゲスト | デビッド・トゥルーベック師(ティフェレット・イェシュア牧師) Messianic Haggadah |
ロシアからの帰還者で、テル・アビブのコングリゲーション(イエスを信じるユダヤ人の教会)、ティフェレット・イェシュアの指導者の一人。東日本大震災のニュースを見て日本への召しを受け、将来は日本に来て日本人やイスラエルからの旅行者への伝道に携わる計画がある。ヴィクトリア夫人と二人の子供がおり、長男のオレル君は最近バル・ミツバ(ユダヤ人の成人式。男子は13歳の時に行う)を祝った。 |
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http://study-bible.co/0321

明るい話題が少ない中、今回はイスラエルでも特に楽しい祭、プリムを取り上げ、皆さんと楽しい時を過ごせればと考えています。ぜひご参加ください。 |
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日 時 | 2021年2月21日(日)19:00-20:30 |
テーマ | 春のハローウィン⁈に集まれ‼ ユダヤの「大騒ぎ」の祭プリム |
仮装といえばハローウィンですが、イスラエルでは
春に仮装の祭があるのをご存じでしょうか?ユダヤ人たちはこのプリムという祭りで大騒ぎして、困難にあっても生き抜いてきたのです。
プリム直前のイスラエルと日本をむすんで、楽しく「生き抜く力」を得てみませんか?クイズや仮装コンテストも行いたいと思います。ぜひご参加ください。 |
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プログラム | 1. プリムってどんな祭り? シオンとの架け橋 石井田新 2. 大騒ぎタイムー聖書を読みながら騒ぐ⁉ ーイスラエルから(サンプルパフォーマンス) ーみんなで騒ごう‼ 3. プリムと生き抜く力(仮題) ネティブヤ ユダ・バハナ 4. おさらいのクイズタイム イスラエルからの賞品あり 5. 仮装コンテスト こちらも賞品あり |
参 加 | 参加自由 |

12月はイエスが生まれたベツレヘムからお届けしました。1月はご要望が多かった賛美とともに、 イエスのふるさとであるナザレのバーチャルツアーと関連するメッセージをお届けします。 メッセージは何度か来日して、ユダヤ的観点からメッセージを語って好評だったレオン・マジン師が当時のユダヤ人がイエスをどう見ていたかについて語られる予定です。 |
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日 時 | 2021年1月17日(日)19:00-20:30 |
テーマ | イエスのふるさとナザレ |
Part 1 | 賛美 シャベイ・シオン賛美チーム |
Part 2 | ナザレバーチャルツアー |
ガイド | アンドレイ・ゲルバー (政府公認ガイド・シャベイ・シオン) |
Part 3 | メッセージ ナザレのシナゴグで
―パリサイ派が見たイエス
イエスは諸会堂で教え、みんなの者から尊敬をお受け になった。 それからお育ちになったナザレに行き、 安息日にいつものように会堂にはいり、聖書を朗読 しようとして立たれた。(ルカ4:15-16) |
講 師 | レオン・マジン (シャベイ・シオン)
ロシアより帰還し、エイタン・シシコフ師と共に恵みの天幕を設立。その後ハイファ市内に自らの コングリゲーション「シャベイ・シオン」を設立した。ユダヤ的に聖書解釈についてはヨセフ・シュラム師からも学び、神学教育やネットでの情報発信 を積極的に行っている。 また、帰還者や生活に困っている人々への支援、芸術教育にも積極的に取り組んでいる。 |